教育宣伝部では、９月の定期大会で諮る「西鉄労組2023年度運動方針」の表紙イラストを募集します。「2022年度運動方針」では、岩井勝紀さん（筑紫乗務）の作品が表紙を飾り、私鉄総連組織内議員の「森屋隆」参議院議員から、お褒めの言葉を頂戴しました。サイズはA4カラー、応募締切は５月31日本部必着です。皆様、奮ってご応募ください。

【教育宣伝部】

連合福岡は、4月29日「第94回福岡メーデー」を開催します。

メーデーは、1886年5月1日、低賃金と長時間労働に苦しめられていた、米国の労働者が8時間労働日を求めてゼネストに立ち上がったのを起源とし、労働者の祭典と言われています。労働者の地位や労働条件の向上、権利拡大をはじめ、人権・労働基本権の確立、民主主義の発展などに寄与してきました。また、最近のメーデーでは、ご家族でも楽しめるイベントもおこなわれています。

福岡地区では舞鶴公園鴻臚館広場で10時30分より、北筑後地区では久留米シティプラザで10時30分より、それぞれ開催されます。また、東京では代々木公園で10時から、大阪では大阪城公園で5月1日10時から開催されるなど、全国各地でおこなわれるメーデーに、ぜひ足をお運びください。

組合本部では、環境負荷低減活動の一環として、5月1日（月）から10月31日（火）まで、クールビズを実施します。本部通常業務や組合主催会議などにおいて、上着やネクタイを非着用でも差し支えないこととします。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

４月17日、西鉄ホール（福岡市）で「2023政策セミナー」を開催し、中央委員・特別中央委員・分会役員ほか約200名が出席した。

基調講演では、私鉄総連組織内議員である森屋隆参議院議員が「森屋たかしがめざす政治と交通政策」というテーマで講演。森屋参議は、交通運輸産業を維持するためには人材の確保が最優先課題であるとして、他産業より２割長い労働時間と２割安い賃金の是正、いわゆる「２割のかべ」を打ち破りたいと、出席者に強く訴えた。

また、午後からは「西鉄労組2023政策・制度要求」を全体で確認。今後、連合福岡や交運労協などを通じて行政に訴え、要求の実現をめざしていく。

◆ 2023政策・制度要求はコチラ

福岡県議会議員選挙は、４月10日、投開票を迎え、福岡市東区から立候補した「佐々木とおる」準組織内候補は12,744票を獲得し、６期目の当選を果たした。約7,000票の間に全６候補がひしめき合う激戦だった。今後とも組合の政治活動に対するご理解・ご協力をよろしくお願いします。

※公職選挙法に抵触するため御礼をお伝えすることができません。ご了承ください。

選挙戦６日目となった４月５日、「佐々木とおる」準組織内候補は、小雨が降る中、早朝より千早地区の香椎浜団地入口交差点で挨拶活動をおこなった。その後は街宣活動をおこない、19時からは「おちいし俊則」福岡市議候補の集会に参加。必勝に向けて、最後まで全力でたたかい抜くことを誓い合った。

★確実な投票行動につなげるため、期日前投票にご協力ください！

※画像は一部修正しています

西鉄労組家族会は、５月23日（火）、福岡市早良区百道浜の福岡市民防災センターで学習会を開催します。煙からの避難体験や消火訓練などを通じて、日頃からの防災意識の向上をはかります。

詳細については、チラシに記載しておりますので、参加ご希望のご家族がいらっしゃる方は、分会長までお早めにご連絡ください（出向組合員の方は本部家族会担当まで）。ご家族の皆様のご参加をお待ちしております。

【家族会担当】

選挙戦４日目となった４月３日、「佐々木とおる」準組織内候補は、早朝より、千早地区の香椎浜団地入口交差点で挨拶活動をおこなった。その後は、選挙カーに乗り込み、東区各所で遊説行動をおこなった。

また、４月４日も早朝より、千早駅前で挨拶活動をおこなった。

★確実な投票行動につなげるため、期日前投票にご協力ください！

選挙戦３日目となった４月２日、「佐々木とおる」準組織内候補は、早朝よりイオンモール香椎浜店を訪れ、「亀崎ひろき」福岡市議候補とともに、期日前投票の推進を呼びかけた。その後は、東区各所で遊説行動をおこなった。

★確実な投票行動につなげるため、期日前投票にご協力ください！

福岡県議会議員選挙の告示日となった３月31日、「佐々木とおる」準組織内候補は、福岡市東区のホテルで出発式を開催。９日間のたたかいの火ぶたが切って落とされた。出発式では、６期目の当選に向けて、支援者一同が一致団結して最後までたたかい抜くことを誓い合った。

★確実な投票行動につなげるため、期日前投票にご協力ください！