6月21日(木)、天神チクモクビルにて、「第5回ユニオンスクール」を開催し、中央委員・特別中央委員が参加した。今回は、第2回の福祉活動推進セミナーとして、全労済と九州労働金庫から講師を迎え、医療保障の選び方のコツや、社会問題化している奨学金問題について知識を深めた。参加者からは、「保険料を払いすぎている組合員が多いのではないかと思った」、「子供が奨学金を利用しているので大変ためになった」との感想があがった。
◆第1講座
「生活保障設計について(医療編)」
「2019年1月更新の取り組み方針(案)について」
全労済福岡推進本部 産別・広域推進課 榮雄一郎 氏
◆第2講座
「労福協と連携した社会問題(奨学金問題)に対する取り組みについて」
九州労働金庫 本店営業部係長 片岡敏治 氏