「2022政策・制度要求(案)」決定、合同政策委員会

 

3月31日、組合本部で、合同政策委員会を開催し、各部門の政策委員と執行委員が出席。昨年の政策・制度要求に対する回答について、評価をおこなうとともに、4月19日開催予定の「2022政策セミナー」で議論する「西鉄労組2022政策・制度要求(案)」を決定した。

また、会議の前段では、学習会を開催。連合福岡より、政策・連帯局長の犬塚恵氏(西鉄労組・金武分会出身)を招き、連合福岡の政策・制度要求に対する福岡県の回答について、解説を受けた。

「2022政策・制度要求(案)」決定、合同政策委員会

「2022政策・制度要求(案)」決定、合同政策委員会

 

3月31日、組合本部で、合同政策委員会を開催し、各部門の政策委員と執行委員が出席。昨年の政策・制度要求に対する回答について、評価をおこなうとともに、4月19日開催予定の「2022政策セミナー」で議論する「西鉄労組2022政策・制度要求(案)」を決定した。

また、会議の前段では、学習会を開催。連合福岡より、政策・連帯局長の犬塚恵氏(西鉄労組・金武分会出身)を招き、連合福岡の政策・制度要求に対する福岡県の回答について、解説を受けた。

「2022政策・制度要求(案)」決定、合同政策委員会

自動車部門分会長、福岡空港の自動運転バス視察

自動車対策部は、3月25日、福岡空港で実証実験中の自動運転バスを視察。自動車部門の分会長が実際に乗車し、運転士がハンドルから手を離した状態で走る、自動運転の技術を体感した。参加者からは、「意外とスムーズな運転でとても驚いた」といった声があがった。

実証実験は、4月8日までで、国内線と国際線の両ターミナル間を往復し、安全性や実用性を確かめる。一般の乗客は乗せない

自動車部門分会長、福岡空港の自動運転バス視察

自動車対策部は、3月25日、福岡空港で実証実験中の自動運転バスを視察。自動車部門の分会長が実際に乗車し、運転士がハンドルから手を離した状態で走る、自動運転の技術を体感した。参加者からは、「意外とスムーズな運転でとても驚いた」といった声があがった。

実証実験は、4月8日までで、国内線と国際線の両ターミナル間を往復し、安全性や実用性を確かめる。一般の乗客は乗せない

「古賀ゆきひと」氏を推薦決定、第26回参院選(福岡県選挙区)

組合は、今夏施行予定の第26回参議院議員選挙(福岡県選挙区)において、「古賀之士(ゆきひと)」参議院議員(立憲民主党・現1期)を組織外予定候補者として推薦することを、18日の第6回中央委員会で決定した。古賀参議院議員は、久留米市生まれの62歳。FBS福岡放送のアナウンサーを経て、2016年7月に初当選を果たした。なお、比例代表では、私鉄総連準組織内予定候補者「辻元清美」氏の推薦を決定している。

「古賀ゆきひと」氏を推薦決定、第26回参院選(福岡県選挙区)

組合は、今夏施行予定の第26回参議院議員選挙(福岡県選挙区)において、「古賀之士(ゆきひと)」参議院議員(立憲民主党・現1期)を組織外予定候補者として推薦することを、18日の第6回中央委員会で決定した。古賀参議院議員は、久留米市生まれの62歳。FBS福岡放送のアナウンサーを経て、2016年7月に初当選を果たした。なお、比例代表では、私鉄総連準組織内予定候補者「辻元清美」氏の推薦を決定している。

22春闘妥結収拾、組合員・ご家族の皆様に感謝

3月18日、第6回中央委員会を開催し、22春闘の妥結収拾を決定した。

組合は、要求書提出以降、3回の団体交渉と断続的な事務折衝を重ね、17日のヤマ場の交渉に臨んだ。 組合は会社に対して、「コロナ禍の中、生産に協力してきた組合員の努力に報いるためにも、誠意ある回答を求める」と、賃上げの必要性を繰り返し主張した。一方、会社は、組合の主張に理解を示すも、賃上げに慎重な姿勢を崩さず、交渉は難航した。

しかし、昨年を上回る高率のスト権を背景に粘り強く交渉を重ねた結果、17日に会社回答が出され、組合はこれを受諾。翌18日の第6回中央委員会で、「2022年春闘妥結収拾に対する組合態度」を決定し、22春闘を妥結収拾した。闘争態勢構築にご協力いただいた組合員・ご家族の皆様に対して、深く感謝申し上げます。

 

※会社回答内容など、妥結収拾の詳細については「春闘ニュース7号」参照

(分会掲示板・イントラネットの西鉄労組掲示板に掲載)

22春闘妥結収拾、組合員・ご家族の皆様に感謝

3月18日、第6回中央委員会を開催し、22春闘の妥結収拾を決定した。

組合は、要求書提出以降、3回の団体交渉と断続的な事務折衝を重ね、17日のヤマ場の交渉に臨んだ。 組合は会社に対して、「コロナ禍の中、生産に協力してきた組合員の努力に報いるためにも、誠意ある回答を求める」と、賃上げの必要性を繰り返し主張した。一方、会社は、組合の主張に理解を示すも、賃上げに慎重な姿勢を崩さず、交渉は難航した。

しかし、昨年を上回る高率のスト権を背景に粘り強く交渉を重ねた結果、17日に会社回答が出され、組合はこれを受諾。翌18日の第6回中央委員会で、「2022年春闘妥結収拾に対する組合態度」を決定し、22春闘を妥結収拾した。闘争態勢構築にご協力いただいた組合員・ご家族の皆様に対して、深く感謝申し上げます。

 

※会社回答内容など、妥結収拾の詳細については「春闘ニュース7号」参照

(分会掲示板・イントラネットの西鉄労組掲示板に掲載)

労使の主張は平行線をたどる、第2回事務折衝

3月16日、22春闘第2回事務折衝をおこなった。組合は、「コロナ禍において将来への不安を抱える中でも、昼夜を問わず業績回復に向けて懸命に業務に励む組合員に対して、正当な評価をすべきである。また人材を確保・定着させていくためにも会社は賃上げをおこなう必要がある」と、賃上げの必要性を改めて訴えた。しかし、組合と会社の考えには開きがあり、労使の主張は平行線をたどった。

※事務折衝の詳細は「春闘速報№18」を参照(分会掲示板・イントラネットの西鉄労組掲示板に掲載)

労使の主張は平行線をたどる、第2回事務折衝

3月16日、22春闘第2回事務折衝をおこなった。組合は、「コロナ禍において将来への不安を抱える中でも、昼夜を問わず業績回復に向けて懸命に業務に励む組合員に対して、正当な評価をすべきである。また人材を確保・定着させていくためにも会社は賃上げをおこなう必要がある」と、賃上げの必要性を改めて訴えた。しかし、組合と会社の考えには開きがあり、労使の主張は平行線をたどった。

※事務折衝の詳細は「春闘速報№18」を参照(分会掲示板・イントラネットの西鉄労組掲示板に掲載)

組合、賃上げの必要性を改めて主張、第1回事務折衝

3月15日、22春闘第1回事務折衝をおこなった。組合は、「会社の厳しい収支状況は理解するが、この間、組合員の年間収入は減少し、生活も厳しくなっている。コロナ禍においても昼夜を問わず懸命に働く組合員に報いるため、またこの厳しい状況を乗り越えるためにも『人への投資』は必要である」と、賃上げの必要性を改めて訴えるとともに、17日の回答指定日時に誠意ある回答を提示するよう会社に求めた。

※事務折衝の詳細は「春闘速報№08」を参照(分会掲示板・イントラネットの西鉄労組掲示板に掲載)

組合、賃上げの必要性を改めて主張、第1回事務折衝

3月15日、22春闘第1回事務折衝をおこなった。組合は、「会社の厳しい収支状況は理解するが、この間、組合員の年間収入は減少し、生活も厳しくなっている。コロナ禍においても昼夜を問わず懸命に働く組合員に報いるため、またこの厳しい状況を乗り越えるためにも『人への投資』は必要である」と、賃上げの必要性を改めて訴えるとともに、17日の回答指定日時に誠意ある回答を提示するよう会社に求めた。

※事務折衝の詳細は「春闘速報№08」を参照(分会掲示板・イントラネットの西鉄労組掲示板に掲載)

22春闘フォトメッセージパネル作成、届け!青女協のアツい想い!!

 

青年女性協議会は、「私鉄バスのうたごえ」をはじめ春闘諸行事が中止となる中、22春闘における職場からの闘争態勢強化の取り組みとして、22春闘フォトメッセージパネルを作成。22春闘勝利に向けて各職場で団結を深める青年女性組合員のアツい想いを写真にして、1枚のパネルにまとめあげた。パネルは組合本部1階ロビーに掲出中。22春闘に対する青年女性組合員のアツい想いを是非ともご覧ください!

 

 

 

 

 

22春闘フォトメッセージパネル作成、届け!青女協のアツい想い!!

22春闘フォトメッセージパネル作成、届け!青女協のアツい想い!!

 

青年女性協議会は、「私鉄バスのうたごえ」をはじめ春闘諸行事が中止となる中、22春闘における職場からの闘争態勢強化の取り組みとして、22春闘フォトメッセージパネルを作成。22春闘勝利に向けて各職場で団結を深める青年女性組合員のアツい想いを写真にして、1枚のパネルにまとめあげた。パネルは組合本部1階ロビーに掲出中。22春闘に対する青年女性組合員のアツい想いを是非ともご覧ください!

 

 

 

 

 

22春闘フォトメッセージパネル作成、届け!青女協のアツい想い!!

第2回交渉での会社説明に対して質問、第3回交渉

▲冒頭、挨拶を述べる古賀執行委員長

組合は、3月7日(月)、15時30分より、本社にて、第3回団体交渉をおこなった。冒頭、古賀執行委員長は、会社に対して、回答指定日時が固まったこと、高率のスト権を確立したことを伝え、「組合員のたゆまぬ努力に報いるため、優秀な人材を確保するため、アフターコロナを見据えて魅力ある企業に成長するため、『人への投資』の重要性を再認識していただきたい」と挨拶。交渉では、第2回団体交渉で会社より示された各部門の経営状況などの説明に対して、組合より53項目の質問をおこない、会社から改めて説明を受けた。

※質問内容の詳細については、後日発行の春闘ニュース第6号参照

第2回交渉での会社説明に対して質問、第3回交渉

▲冒頭、挨拶を述べる古賀執行委員長

組合は、3月7日(月)、15時30分より、本社にて、第3回団体交渉をおこなった。冒頭、古賀執行委員長は、会社に対して、回答指定日時が固まったこと、高率のスト権を確立したことを伝え、「組合員のたゆまぬ努力に報いるため、優秀な人材を確保するため、アフターコロナを見据えて魅力ある企業に成長するため、『人への投資』の重要性を再認識していただきたい」と挨拶。交渉では、第2回団体交渉で会社より示された各部門の経営状況などの説明に対して、組合より53項目の質問をおこない、会社から改めて説明を受けた。

※質問内容の詳細については、後日発行の春闘ニュース第6号参照

回答指定日3月17日(木)に、私鉄総連「22春闘推進方針」決定

私鉄総連は、3月1日、第2回中央闘争委員会を開催し、「22春闘推進方針」を決定。大手組合回答指定日を「3月17日(木)14時」とした。

 

組合では、3月4日、第3回闘争委員会を開催し、総連「22春闘推進方針」を確認するとともに、古賀執行委員長より、大手交渉団会議および中央闘争委員会の報告を受けた。回答指定日時までに誠意ある回答を引き出すため、引き続き全力で交渉を進めていく。

 

※私鉄総連「22春闘推進方針」の詳細は、後日発行の「春闘ニュース第5号」参照

(分会掲示板、イントラネットの西鉄労組掲示板に掲載)

回答指定日3月17日(木)に、私鉄総連「22春闘推進方針」決定

私鉄総連は、3月1日、第2回中央闘争委員会を開催し、「22春闘推進方針」を決定。大手組合回答指定日を「3月17日(木)14時」とした。

 

組合では、3月4日、第3回闘争委員会を開催し、総連「22春闘推進方針」を確認するとともに、古賀執行委員長より、大手交渉団会議および中央闘争委員会の報告を受けた。回答指定日時までに誠意ある回答を引き出すため、引き続き全力で交渉を進めていく。

 

※私鉄総連「22春闘推進方針」の詳細は、後日発行の「春闘ニュース第5号」参照

(分会掲示板、イントラネットの西鉄労組掲示板に掲載)

保護中: 組合新聞2022年3月1日号

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保護中: 組合新聞2022年3月1日号

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