▲挨拶を述べる古賀執行委員長

10月26日、組合本部で、第１回中央委員会を開催し、中央委員・特別中央委員ほか約60名が出席。22秋闘方針が決定され、組織・職場総点検闘争が本格的にスタートした。今後、各職場に22秋闘方針および点検用紙を送付する。

中央委員会の冒頭、執行部を代表して古賀執行委員長は、「来年の統一地方選挙では、準組織内議員の佐々木徹福岡県議会議員の議席を守らなければならない」「議論を尽くして決めたら守るというのが私鉄の労働運動。１期２年間、真摯な議論をお願いしたい」などと挨拶。その後、花田中央委員（金武）、上津原中央委員（エンジニアリング）、堀江中央委員（本社事業）の３名が年間議長に任命され、議事へ。「22秋闘方針（案）」「第20回統一地方選挙選対機構設立」など、すべての議案を満場一致で決定した。

▲年間議長に任命された、堀江中央委員、上津原中央委員、花田中央委員（左から）

西鉄労組家族会は、10月23日、福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で、ふれあい交流会「夜の水族館」を開催。水族館を18時から貸し切り、組合員とその家族約500名が、博多湾の夜景をバックにジャンプする「夜のイルカショー」などを観覧し、普段は体験することができない夜の水族館を楽しんだ。

▲挨拶を述べる準組織内議員の「佐々木とおる」福岡県議会議員（福岡市東区）

「西鉄労組2022年度運動方針」の表紙に描かれた自身のイラストに笑顔を見せる「森屋隆」参議院議員。運動方針を議員会館に置いてくださるそうです。森屋議員、ありがとうございます。今後も、私鉄で働く私たちの代表として、国会でのご活躍を期待しています。