10月21日、組合本部で、再来週に毎日駅伝大会を控えている陸上競技部の壮行会を開催。陸上競技部から、有隅監督、野中主将、篠原副主将を招き、分会長や出向班長らを前に、大会に向けた決意を語っていただき、組合からは激励の気持ちとしてスポーツドリンクを進呈した。

毎日駅伝は、2022年元旦開催のニューイヤー駅伝の九州予選会を兼ねており、実業団上位８チームが出場権を獲得する。昨年、西鉄は惜しくも４秒差で出場権を逃しており、11月３日開催の毎日駅伝は、リベンジを果たす舞台となる。

有隅監督は、「このような機会を作っていただき感謝申し上げる。昨年の悔しさを胸に、懸命に練習を重ねてきた。昨年よりも良い状態で大会に臨める」と、自信に満ちた表情で挨拶。参加者からは激励の拍手が送られた。

教宣部では、今後も、同じ仲間の組合員である陸上競技部の活動を積極的に伝えていく。

▲左から、有隅監督、野中主将、篠原副主将

▲古賀委員長から記念品の進呈を受ける有隅監督

10月21日の第１回中央委員会で、福岡第６区の「田辺とおる」候補（立憲民主党・新人）を、組織外推薦候補に決定した。西鉄労組は、私たち働く者の声を国会に届けるため、引き続き政治政策活動を積極的に推進していく。なお、福岡県選挙区で組織外候補として推薦しているのは以下の候補者。

【組織外推薦候補】

福岡１区：坪田晋（立民・新人）、福岡２区：稲富修二（立民・現２期）、福岡３区：山内康一（立民・現４期）、福岡４区：森本慎太郎（立民・新人）、福岡５区：堤かなめ（立民・新人）、福岡６区：田辺徹（立民・新人）、福岡７区：青木剛（立民・新人）、福岡10区：城井崇（立民・現３期）

▲「田辺とおる」候補

10月21日、2021年度第１回中央委員会を開催し、産別統一要求３項目、単組独自要求２項目を掲げた2021年秋季年末闘争方針を決定した。要求内容の詳細については、職場に配布される組合新聞「秋闘号外」参照。

※イントラネットの西鉄労組掲示板にも掲載

西鉄労組家族会では、緊急事態宣言の影響で中止とした「ふれあい交流会inかしいかえん」の代替企画として、「かしいかえん」のフリーパス券および入園券の購入補助を実施することとしました。12月末で閉園する「かしいかえん」の最後を是非ご家族でお楽しみください。申込方法などの詳細については、分会長・出向班長にお尋ねいただくか、イントラネットの西鉄労組掲示板をご覧ください。

※申込締切11/28必着

【西鉄労組家族会】