1月25日、西鉄イン福岡で、第4回中央委員会を開催し、「運転事故処分基準改定の件」など、すべての議案を満場一致で決定した。
冒頭、古賀委員長は、「厳しい時こそ組合の真価が問われる。組合員の雇用と生活を守るため、全組合員が心を一つに団結して、この難局を乗り越えていきたい」と挨拶。また、説明事項では、「西鉄労組2021年春闘方針(案)」を提起。翌26日から、各職場でオルグをスタートする。
なお、今回のオルグは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、参加者数を制限するなど、規模を縮小して開催している。したがって、オルグに参加できない場合は、各自で春闘方針(案)を確認し、不明な点は分会役員までお尋ねいただきたい。