1月22日(火)、西鉄グランドホテルで、「西鉄労組 2019年新春のつどい」を開催し、来賓、分会役員など、約150名が出席した。冒頭、古賀執行委員長は、19春闘について触れ、「西鉄の事業の根幹を支えているのは『人』。『人への投資』の必要性を会社に強く訴えていきたい」と述べるとともに、「高率のスト権を確立し、19春闘で勝利を収め、続く統一地方選挙・参議院選挙の勝利につなげていきたいので、ご協力をお願いしたい」と、職場からの闘争態勢構築を訴えた。その後、来賓を代表して、九州地連の黒木執行委員長、西鉄本社の戸田上席執行役員から挨拶をいただいた後、今期で勇退する組織内議員「とちぎ義博」福岡市議、後継の組織内候補「ごんどう英樹」氏、準組織内候補「佐々木とおる」福岡県議が決意表明をおこなった。最後に、年間議長を代表して上田中央委員(片江)が挨拶を述べ、全体で2019年の西鉄労組発展を誓い合った。
決意を述べる「ごんどう英樹」組織内候補(中央「佐々木とおる」準組織内候補、右「とちぎ義博」組織内議員)
年間議長の岡本中央委員(柳乗)、上田中央委員(片江)、西尾中央委員(都市開発)