西鉄労組青女協は、九州地連青女協の一員として、「私鉄バスのうたごえ・青年女性総決起集会」(2月28日、東京都)に参加。構成詩(演劇)「花と妖怪、そしてクマ」を披露し、会場を大いに盛り上げた。
構成詩は、西鉄労組青女協が中心となって、2月から練習を開始。様々な職場から仕事の合間を縫って集まり、1カ月に満たない期間で完成させた。本番では、妖怪体操や、くまモンダンスを織り交ぜ、会場を笑いの渦に巻き込みながら、17春闘勝利などを訴えた。
神宮青女協事務局長(筑紫乗務分会)は、「九州の青年女性の若いエネルギーを、全国にアピールできたと思う。青年女性部も一致団結して、17春闘をたたかい抜く」と力強く述べた。