一昨年、分会が中心となって壱岐営業所内に設置したトレーニングルーム(通称:壱岐ザップ)の現状について、自称「壱岐の筋肉平均値男」の西村幸創さんに伺いました。
▶ 西村さん
「私がトレーニングルームで筋肉を鍛える姿を見て影響されたそうで、今では多くの方がAダイヤの後や中休ダイヤの開放時間を使って、トレーニングしています。若い方のトレーニング姿を見ていると、私が若かりし頃、空手家からプロボクサーになるため、縄跳びを一日2000回跳んでいたことを思い出します。ただ、いざプロボクサーのテストを受けようとしたら、視力が0.6以上無いと受けられない(現在は緩和されている)ことを知り、やるせない気持ちになりましたが・・・。これからもトレーニングルームを健康維持に役立てていきたいと思います。組合員のために素晴らしいアイデアを形にしていただき、本当にありがとうございます!」
【分会長 馬奈木武】
▲西村さんが積み重ねたトレーニングの成果!