古賀執行部のもと、さらなる運動の前進を図る、第153回定期大会

9月27日(木)、西鉄グランドホテルで、第153回定期組合員大会を開催し、全体で約200名が出席。2018年度運動方針を決定するとともに、古賀孝治執行委員長をはじめとする新執行部体制を確立した。(大会の詳細は、10月下旬発行予定の組合新聞「定期大会特集号」参照)
冒頭、古賀委員長は、「今後も、歴史と伝統ある西鉄労組の運動を継承していく」と決意を述べるとともに、「来年の統一地方選挙および参議院議員選挙での勝利に向けて、意思統一をする大会にしたい」と挨拶。続いて、来賓を代表し、私鉄総連・木村書記長、連合福岡・西村会長などから、祝辞をいただいた。
その後、議事に入り、「2018年度運動方針(案)」の審議では、活発な議論が展開された。代議員からは、各部門における労働環境改善、休暇制度拡充に向けた今後の施策、諸手当の問題、家族会の組織体制などに関する質問が出され、執行部が見解を丁寧に回答。結果、すべての議案が原案どおり、満場一致で決定された。
最後に、新執行部が紹介され、再任された古賀委員長の発声のもと、全体で「団結がんばろう」を三唱し、閉会。2018年度の運動をスタートさせた。

古賀執行部のもと、さらなる運動の前進を図る、第153回定期大会

古賀執行部のもと、さらなる運動の前進を図る、第153回定期大会

9月27日(木)、西鉄グランドホテルで、第153回定期組合員大会を開催し、全体で約200名が出席。2018年度運動方針を決定するとともに、古賀孝治執行委員長をはじめとする新執行部体制を確立した。(大会の詳細は、10月下旬発行予定の組合新聞「定期大会特集号」参照)
冒頭、古賀委員長は、「今後も、歴史と伝統ある西鉄労組の運動を継承していく」と決意を述べるとともに、「来年の統一地方選挙および参議院議員選挙での勝利に向けて、意思統一をする大会にしたい」と挨拶。続いて、来賓を代表し、私鉄総連・木村書記長、連合福岡・西村会長などから、祝辞をいただいた。
その後、議事に入り、「2018年度運動方針(案)」の審議では、活発な議論が展開された。代議員からは、各部門における労働環境改善、休暇制度拡充に向けた今後の施策、諸手当の問題、家族会の組織体制などに関する質問が出され、執行部が見解を丁寧に回答。結果、すべての議案が原案どおり、満場一致で決定された。
最後に、新執行部が紹介され、再任された古賀委員長の発声のもと、全体で「団結がんばろう」を三唱し、閉会。2018年度の運動をスタートさせた。

古賀執行部のもと、さらなる運動の前進を図る、第153回定期大会