公道を走る自動運転バスに乗車、自動車政策委員会

自動車部門政策委員会では、11月21日、国による実証実験中の北九州市の中型自動運転バスの視察をおこない、政策局長の古賀委員長をはじめ13名が参加した。

 

今回の実証実験では、JR日豊本線の朽網(くさみ)駅から北九州空港までの10.5キロの公道を走行。信号機とバスが直接通信する新方式を採用するとともに、交差点でAIが危険情報を予測する危険情報提供システムを取り入れた。

 

参加者からは、「右左折が予想以上にスムーズで驚いた」「通信トラブルや自転車追い越しなどの場合は人の手が必要」といった声があがり、まだまだ課題はあるものの、実用化に向けた取り組みが進んでいることを学習する視察となった。なお、今回の実証実験は11月で終了している。

【自動車部門政策委員会】

公道を走る自動運転バスに乗車、自動車政策委員会

自動車部門政策委員会では、11月21日、国による実証実験中の北九州市の中型自動運転バスの視察をおこない、政策局長の古賀委員長をはじめ13名が参加した。

 

今回の実証実験では、JR日豊本線の朽網(くさみ)駅から北九州空港までの10.5キロの公道を走行。信号機とバスが直接通信する新方式を採用するとともに、交差点でAIが危険情報を予測する危険情報提供システムを取り入れた。

 

参加者からは、「右左折が予想以上にスムーズで驚いた」「通信トラブルや自転車追い越しなどの場合は人の手が必要」といった声があがり、まだまだ課題はあるものの、実用化に向けた取り組みが進んでいることを学習する視察となった。なお、今回の実証実験は11月で終了している。

【自動車部門政策委員会】