3月5日(月)、東京浅草公会堂にて、「第59回私鉄バスのうたごえ・18春闘勝利!青年女性総決起集会」がおこなわれ、全国から約1000名が結集。西鉄労組からも九州地連青女協の一員として14名が参加し、構成詩「500日」を発表した。
構成詩は、西鉄労組青女協が中心となり、わずか5日間という短期間で作り上げ、本番前日に初めて各県連の参加者と全体練習をおこない完成させた。本番では、要員不足による過重労働や低賃金の問題、「もりやたかし」組織内候補の必要性などについて、合唱やダンスを交えて訴えた。参加者は思いのたけを全身で表現し、最後の「団結がんばろう」では会場全員を巻き込み、盛大な拍手を受けて終了した。その後の青年女性総決起集会では、各地連の決意表明、闘争宣言案採択、「団結がんばろう」などをおこない、全日程を終了した。
【青女協事務局長 神宮竜弥(筑紫乗務)】