青年女性協議会は、3月1日(木)、西鉄労働会館にて、「私鉄バスのうたごえ」で発表する構成詩「500日」の最終練習をおこなった。
3月5日(月)に開催される「私鉄バスのうたごえ」では、18春闘勝利に向けて、全国から青年女性組合員約1,000名が浅草公会堂(東京都)に結集。合唱や構成詩を発表する。西鉄労組青女協からは、事務局2名を含む14名が九州地連青女協の一員として参加する。
17時からの最終リハーサルでは、執行部だけでなく、うたごえOBが多数詰めかけ、本番さながらの緊張感がある中でも、出演者は物怖じすることなく堂々とした演技を見せ、終演後には大きな拍手が湧き起こった。脚本や演出を手掛けた神宮青年部長(筑乗)は、「練習はわずか4回という短期間だったが、チームワークが良く素晴らしい作品ができた。九州のアツい想いを全国の舞台で伝えたい」と、力強く述べた。