家族会は、11月11日(金)、西鉄労働会館にて、第63回家族会定期大会を開催し、約40名が出席。2022年度活動方針を決定するなど、すべての議案を原案どおり満場一致で決定した。
冒頭、山野中央幹事長(柏原)は「5年ぶりの開催となった『ふれあい交流会』では、約500名の方が参加され、喜びの声をいただくことができた。今後も、会員の皆様より意見をいただきながら企画し、活動していきたい」と挨拶。続いて、古賀執行委員長、来賓の準組織内議員「佐々木徹」福岡県議会議員より、挨拶を受けた。佐々木県議は、日ごろの支援に謝意を示すとともに「60年以上続く西鉄労組の議席を守るために頑張っていく」と決意を述べた。また、私鉄総連組織内議員である「森屋隆」参議院議員および私鉄総連準組織内議員である「辻元清美」参議院議員からのお祝いのメッセージも披露された。
今年度も、西鉄労組家族会は、ライフスタイルの変化に対応した企画を立案し、家族相互の親睦交流をはかっていく。
【家族会事務局】
▲ご来賓の「佐々木とおる」福岡県議