家族会は、11月12日(金)、ソラリア西鉄ホテルで「第62回定期大会」を開催。フィジカルディスタンスを徹底した万全なコロナ対策のもと、約40名が出席し、2021年度活動方針を決定した。
冒頭、山野中央幹事長(柏原)より、「今年度も、新型コロナウイルス感染症の影響で、学習会や交流会などを中止し、活動ができていない。今後の実りある活動のために、皆様から意見をいただきたい。また、ふれあい交流会の代替企画として、現在、かしいかえんのチケット購入補助を受け付けているので、最後のかしいかえんを楽しんでほしい」と、挨拶があった。続いて、古賀執行委員長が労組代表挨拶。来賓の福岡県議会議員「佐々木徹」氏と立憲民主党福岡1区総支部長「坪田晋」氏からも挨拶をいただいた。また、参議院議員「森屋隆」氏からのお祝いのメッセージも披露された。
今年度も、西鉄労組家族会は、家族のライフスタイルの変化や感染症防止に対応できるよう企画を立案し、活動をおこない、家族相互の親睦交流をはかっていく。
【家族会担当】
▲挨拶を述べる山野中央幹事長
▲「坪田晋」福岡1区総支部長(左)と「佐々木徹」福岡県議会議員(右)