8月中旬の記録的な豪雨で、九州北部を中心に至る所で、河川の氾濫、浸水被害、土砂災害など、深刻な被害が発生した。被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
西鉄労組では、被災地の復興を支援するため、ボランティア派遣を決定し、8月25日より、浸水被害が発生した久留米市で、ボランティア活動を実施している。25日は、本部から5名が参加し、うだるような暑さの中、床上浸水した住宅から家財を運び出す作業などをおこなった。作業場所は川から距離があり、とても床上浸水したとは思えないような場所で、改めて自然災害の恐ろしさを感じるボランティア活動となった。
今後も、久留米市社会福祉協議会の要請に基づき、8月31日までボランティア活動を実施する予定。
