筑紫乗務分会では、2月2日、21春闘オルグを行いました。参加人数の制限や、テーブルをパーテーションで仕切るなどの感染症対策を徹底。組合員からの質問や意見は、組合役員が事前に集約し、代理質問という形でのオルグとなりました。賃金に関することや今後に対する不安など、様々な意見や質問が上がる中、コロナ禍において我々組合員にできることや、今後の先行きが不透明な中での満額獲得に向けた取り組みなどについて話し合いました。また、組合員からオルグの開催形式変更にともなう意見もあり、コロナ禍の行事開催に向けた課題が見つかり、意見集約・代理質問の難しさを学ぶ良い機会となりました。今後の組合活動に活かしていきたいと思います。
【筑紫乗務分会 教宣担当】