8月31日(木)、組合本部3名と組合員有志14名は、九州北部豪雨で甚大な被害が出た朝倉市杷木で、家屋や庭の泥出しなどのボランティア活動をおこなった。
当日は、貸切バスの発車をこれまでより約30分遅らせて、8時10分に久留米バスセンターを出発。朝倉市杷木のボランティアセンターへ向かい、センターのマイクロバスで活動場所の林田地区に向かった。今回は、一度泥出しが完了したにもかかわらず、雨によって再び泥が流れ込んだお宅での作業となり、復旧・復興が見えない厳しい状況に、家主さんは大きく気落ちされていた。そのような中、復旧・復興に向けた一助となるべく、全員で力を合わせて作業に取り組み、3時過ぎに作業を終えた。
今回のボランティア活動にご協力いただいた皆さん、大変お疲れ様でした。心より感謝申し上げます。引き続き、組合員の皆さんのご協力をよろしくお願いします。