7月28日(金)、組合本部4名と組合員有志25名は、九州北部豪雨で甚大な被害が出た朝倉市杷木で、家屋の泥だしなどのボランティア活動をおこなった。
当日は、7時30分に久留米バスセンターに集合し、貸切バスで朝倉市杷木のボランティアセンターへ。その後、川沿いの道路のガードレールが流されるなど甚大な被害の爪痕が残る古賀地区へ移動し、9時過ぎから各班に分かれて、家屋の泥だしなどの作業を開始した。うだるような暑さと、強い日差しが照りつける中での作業は大変過酷だったが、全員で協力し、3時ごろには依頼された作業をほぼ終えることができた。参加した藤島義寿さん(土井)は、「被災地の様子は、テレビで見るのとは大違い。一人でも多くの方に参加していただきたい」と述べた。
今回のボランティア活動にご協力いただいた皆さん、お疲れ様でした。心より感謝申し上げます。