11月1日(木)、西鉄労働会館にて、「もりやたかし 九州キャラバン福岡決起集会」が開催され、「もりやたかし」氏本人の思いを聞きに、私鉄総連福岡県連の仲間、約250名が結集。「もりやたかし」氏の必勝に向けて、全体で意思統一をおこなった。
冒頭、主催者を代表して、九州地連の黒木執行委員長が挨拶に立ち、改めて「もりやたかし」氏への力強い支援を訴えた。その後、「もりやたかし」氏が壇上に立ち、前回の参議院議員選挙での支援と、現在各職場でおこなわれている支援拡大に向けた取り組みに対して、感謝を述べた。続いて、「私たちの産業には人が集まらず危機的な状況にある。賃金や労働条件をみると、魅力ある産業とは決して言えない。社会的資本として国民生活を下支えしている私たちの産業が置かれた状況を、政治の力で皆さんと一緒に変えていきたい」と、力強く決意を述べた。最後に、西鉄労組古賀執行委員長の発声で、全体で「団結がんばろう」をおこない、割れんばかりの拍手の中、閉会となった。閉会後も、「もりやたかし」氏は、会場出口で参加者一人ひとりと固く握手を交わし、支援を訴えた。