西鉄労組準組織内議員の「佐々木とおる」福岡県議(福岡市東区)は、11月19日(月)、県政報告会を開催し、地元の支持者を中心に約500名が集まった。会場を埋め尽くした支持者を前に「佐々木とおる」県議は、八木山バイパスの4車線化や、九州大学箱崎キャンパス跡地の開発など、主な取り組みについて説明した後、来年の統一地方選挙に触れ、「議席が増えたことで候補者の乱立が予想され、これまでに無い厳しい選挙になる。まだまだやり遂げていないこと、取り組みたい課題は山積している。今後も、全身全霊で邁進していくので、皆様のご指導ご支援を心からお願いしたい」と、力強く決意を述べた。