西鉄労組と私鉄福岡県連は、5月29日、西鉄労働会館で、「もりやたかし」総決起集会を開催し、参議院議員選挙での必勝に向けて、「もりやたかし」氏とともに、組合員が一致団結して最後までたたかい抜くことを誓い合った。
私鉄総連組織内予定候補「もりやたかし」氏は、5月28日より、第2次九州キャラバンとして、九州各地の組合を訪問中。2日目の29日は、午後から福岡市内に入り、西鉄本社を訪問した後、筑紫乗務分会や、西公園折り返し場などを訪れ、組合員一人ひとりに、これまでの取り組みに対する感謝を伝えるとともに、最後までの支援を訴えた。また、18時30分から開催された総決起集会では、集まった約180名の組合員に対して、「私たちの仕事や生活は厳しい環境にある。仲間の皆さまと一緒に、政治で変えていきたい」「日本全国の皆さまとこれまで話してきたことを、もりやたかしに訴えさせていただきたい」と、力強く決意を述べた。集会の最後は、宮原執行委員長(筑鉄労組)の発声で、「団結がんばろう」をおこない、割れんばかりの拍手の中、閉会となった。